ブロッコリーは鉄分やカロテンも摂れる優秀な野菜

ブロッコリーは鉄分やカロテンも摂れる優秀な野菜

健康や美容のために、毎日の食事で摂りたい栄養素といえばビタミンCです。

 

 

肌の老化を防いだり、他のビタミンの吸収を助けたりと積極的に摂りたい栄養素の一つです。ビタミンCというと、レモンやアセロラ、トマトなど酸っぱい果実に多く含まれているというイメージがありますが、実はビタミンC自体が酸っぱい味というわけではなく、酸っぱさは果実に含まれる有機化合物であるクエン酸由来のものです。

 

 

こういった果物を毎日食べるのももちろんいいのですが、果物は果糖を多く含むので、糖分の取りすぎが気になります。これらの果物に代わって、身近な野菜で毎日の食事に取り入れるなら、オススメしたいのがブロッコリーです。先に述べた酸味や、みずみずしさといった印象が全くないので意外に感じますがビタミンCを多く含んでおり、鉄分やカロテンも摂れる優秀な野菜です。

 

 

ブロッコリーは緑黄色野菜の仲間で、旬は冬ですが、冷涼な気候の土地では初夏にも生産され通年出回っていますし、価格も大きく変化することがありません。主に花蕾を食べる野菜ですが、外側の硬い皮をむけば茎の部分も美味しく食べることができます。お弁当や料理の付け合わせでおなじみの野菜でもありますが、あの花蕾の独特のざらっとした食感が苦手という人も多く、茹でる以外の食べ方があまり知られていない野菜でもあります。せっかくの栄養の宝庫を食べずにいるのはもったいないので、ブロッコリーの食感が苦手で食べられないという人にぜひ試して欲しいのが蒸し器で蒸す方法。

 

 

 

蒸すと、口の中でホロっと崩れるように柔らかくなり、蕾のざらついた感じや茎の筋張った感じがきれいになくなるので、とても食べやすなります。茹でる調理では、柔らかめに仕上げると崩れてしまうし、茹で汁に栄養素が溶け出してしまうのですが、この調理法だとそれらの問題も解決することができます。目先を変えて炒め物に入れたり、スープやシチューなどの汁の具にしたりといった食べ方は毎日の食事にも取り入れやすいですし、味付きの衣でフリッターにすればブロッコリーの意外なおいしさを発見できます。