介護職(デイサービス) #INTERVIEW
「ありがとう」の分だけ、明日も、たくさん頑張れる。
MAY THET NWE
メイ・テッ・ニュエ

プロフィール
2024年9月、ミャンマーから来日。ボランティア活動で、介護業務を経験したことをきっかけに、日本の介護に興味をもつ。来日後、ノアコンツェルに入社し、デイサービスセンター泉共 福住中央へ配属。現在は日本語を学びながら、ご利用者さまの一人ひとりとの対話を大切に、日々の介助やレクリエーション業務に取り組んでいる。趣味は写真を撮ること。プライベートでは、同時期に来日した仲間と一緒に、札幌観光を楽しんでいる。
※本記事は2025年6月時点の情報を掲載しています。
介護に出会って、日本への道がひらけた。
現在の業務内容について教えてください。
ご利用者さまの入浴介助や、レクリエーションのお手伝いをしています。カラオケの時間には、盛り上げ役になることもありますね。私は仕事をする中で、ご利用者さまとお話しすることが一番好きです。仕事が休みだった日に「メイちゃんがいなくて寂しい」と言っていただいたときは、自分のことをそんなふうに思ってもらえているんだと感じて、とても嬉しくなりました。まだまだ学ばないといけないことも多いので、スタッフの皆さんにサポートいただきながら、仕事を覚えていきたいです。
介護の仕事を始めた理由についてお聞かせいただけますか?
ミャンマーでは、介護という職業はありません。ボランティア活動で高齢の方をみんなで支えています。私は、その活動に参加し、介護という仕事に興味を持つようになりました。自分の両親が高齢になった時にも支えることができると感じたからです。また、その頃「日本に行って働いてみたい」とも考えていたので、日本の介護について調べ始めました。そんな中、ネットで泉共を見つけたんです。ご利用者さまやスタッフたちの温かい雰囲気が写真から伝わり「ここで働きたい」と強く感じて応募しました。

ご利用者さまとの会話が、成長につながる。
ミャンマーでは、これまでどのようなお仕事をされていましたか?
ミャンマーでは、塾の講師をしていました。私の住む町には勉強を教えられる人が少なかったので、代わりに私が高校生に科学や数学を教えていました。その後、自宅で洋服づくりをしていた経験があったので、自分の技術を活かせると思い、隣街の洋服工場の縫製のオペレーターとして働きました。その街には、日本語を学べる学校もあったので、働きながら毎日2時間、授業を受けていました。
日本語の習得は順調ですか?
日本語を学び始めて3年が経ちました。この職場に来たばかりの頃は、あまり話せていませんでしたが、ご利用者さまとたくさん会話をする中で、前より話せるようになったと感じています。今では、ひらがなも読めるようになりました。でもまだ漢字は難しいです。
今はJLPT(日本語能力試験)の試験を受けようと考えています。料理をつくりながら日本語を聞いたり、教科書を見たりして勉強を頑張っています。

日本へ来た仲間とともに、介護の仕事を頑張りたい。
休日はどのように過ごしていますか?
休日は、ミャンマーから一緒に来日した仲間と出かけて、食事やおしゃべりを楽しんでいます。ラーメンが大好きなので、よく食べに行っています。また、写真を撮るのも好きなので、札幌のさまざまな場所を巡っています。
一緒に働く仲間とは仕事のこともよく話します。「私はこういうふうに働いてるよ」と共有したり「ご利用者さまがこんなとき、どうしてる?」と相談しあうこともあります。みんなで意見交換して「あ、それいいかも」と参考にしたり、自分の働き方を振り返ったり。やりとりができる仲間がいることが、私にとって心強いですし、大きな支えになっています。
今後の目標をお聞かせください。
日本語がもっと上手になりたいです。特に、介護の言葉はまだ全部は覚えきれていません。新しい言葉もたくさん出てくるので、もっと頑張りたいと思っています。
私は日本の方々が大好きです。小さなことでも「ありがとう」と言ってくれることが嬉しいですね。ミャンマーではあまり言われないので、とても新鮮に感じます。その「ありがとう」は、毎日の仕事の力になっています。ご利用者さまもスタッフさんも優しくて元気で、職場はいつも明るいです。これから中国やミャンマーから来る仲間も増えると聞いているので、私も良い先輩になれるよう頑張りたいと思います。

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